DAYTONA HOUSEデイトナハウス



デイトナハウスの施工例

WHAT’S DAYTONA HOUSE? デイトナハウス×LDKの最大の特徴は、軽量鉄骨システム『LGS』を採用している事です。“柱”と“梁”を使って軸組を作っていく一般的な建築とは違って、デイトナハウス浜松はこのLGS パネルを連結することで住宅、ガレージ、別荘、店舗、マンションなどの様々な建築を可能としています。部材はすべて同じですから、精度の監理がしやすく、ローコスト&スピーディに生産することができますし、パネル枚数で建物の姿や規模なども連想しやすいのもメリットです。

DAYTONA HOUSE×LDKを
根幹を成す『LGSパネル』

LGS パネルとは、デイトナハウスの建築システムの基本の単位になる軽量鉄骨のパネルです。

デイトナハウスは、この基本の形を連結することで住宅、ガレージ、別荘、店舗、マンションなどの様々な建 築を作っていく全く新しい建築のカタチなのです。
パネルの枚数を数えるだけで、建築の広さ、およその予算がイメージできる分かりやすさと、パウダーコーティ ングが施されたその鉄の素材感が醸し出すハードボイルドな空間のテイストが持ち味なのです。
多種多様な建築を作るためには
単一のパーツを連結するだけ!
一般の建築は、“柱”と“梁”と呼ばれる縦と横の部材を使って、軸組を作っていくのですが、LGSシステムでは柱梁は単独では存在しません。隣のパネルと繋ぎ合わされたとき、初めてその一辺が柱になるのです。つまり同じ部材の連続が、多種多様な建築を作り上げていくシステムなのです。

部材はすべて同じですから、精度の監理がしやすく、ローコスト、スピーディに生産することが可能ですし、パネル枚数で建物のカタチや値段、ライフスタイルも連想しやすいのもメリットと言えます。

畳二枚分の最小単位建築 茶道の世界でも畳二枚の大きさを最小単位としています。この最小単位を意識しているのは日本人だけかもしれません。極端な話、LGSパネル4枚あれば、人間は雨風を凌いで生きていけるという哲学的なカタチが構成できます。この最小単位を少し意識することで、必要にして十分な自分の空間をイメージすることができるのです。
アメリカ的な郊外型のフラットハウス フラットハウス(平屋)においても、シャープでソリッドな建築フォルムを実現可能です。これはもともと50年代のアメリカ西海岸の実験住宅群『ケーススタディハウス』に触発されて、建築構造の規制が厳しい日本で同じテイストを実現するために開発されたからです。郊外型住宅やウィークエンドハウス(別荘)など、外部の自然と一体になった美しいラインの骨組みの原型です。
3階建てのガレージハウス LGSシステムは、軽量鉄骨造に分類されるので、建築基準法では3F建てまでが可能範囲です。いわゆる“うなぎの寝床”状態の都市型敷地で、インナーガレージ付きの住宅を形成するカタチ。建物の一番奥にらせん階段を設置して、屋上まで続くコアを作る。ちなみに最上部に設けられた方丈(パネル4枚の箱)は、階段室となっています。

箱型住宅 TYPE-B
デイトナハウスのエッセンスを4スパン × 4スパンに凝縮したBOX型の規格住宅。それがTYPE-Bです。 ガレージ付きの『ML』は、クルマやバイクなど“移動”を人生の中心に置いたアクティブな住まい手に。 『OL』では、豊かな吹き抜け空間や大らかなフリースペースでクリエイティブなイメージの世界を楽しむ人に。 浜松市のデイトナハウスでは家族全員がこの家を拠点にもっと人生を楽しめる、趣味のベース(基地)になるように規格・設計しています。
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設計&建築 © DAYTONA HOUSE×LDK SENDAI(ピュアホーム)

高床式平屋住宅 TYPE-F
オリジナル高床式工法『SPIKY-LGS』を使って、ふわりと空中に浮かび上がるようなフォルムが特徴の規格型フラットハウス。 地面に突き刺さる鋼管杭が、“束”の役目を果たしています。 デザイン基調は1950年代のアメリカ西海岸を席巻し、今でも世界のスタンダードになっている“ミッドセンチュリースタイル”。 平坦な敷地ではよりスタイリッシュに、傾斜地でも造成工事不要での建築が可能ですから、別荘やリゾート、レストランや美容院などにも転用ができる規格となっています。
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設計&建築 © DAYTONA HOUSE×LDK SENDAI(ピュアホーム)

デイトナハウス浜松のオフィス & ショールームのご案内
鉄骨構造の堅牢さ、艶消し黒の素材感、LGSのフレームを利用したガラス外壁、シャープな外観などDAYTONA HOUSE×LDKの魅力が詰まったデイトナハウス浜松オフィス&ショールームをご覧いただけます。
ご見学は事前予約制ですので、お問い合わせフォームまたはお電話(053-482-7415)からご連絡をお願い致します。
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